FXとは?

FXとは、Foreign Exchangeの略であり、外国為替証拠金取引のことです。 外国為替の取引と言うととても難しい取引に感じてしまう方がほとんどです。しかし、実際にはFXの仕組みはとても簡単なものになっています。

だれもが参加できるとても身近な投資となっています。簡単に言えば安いものを買って高く売る、高く売ってから安く買い戻すことを繰り返していくだけのものです。

1ドル=84円50銭でロング(買い注文)を出し1ドル=86円になったところで決済したとしたら1円50銭の利益が出せたということです。FXでの最小取引単位は1万通貨の業者が多いので1万ドルで取引していれば1万5千円の利益になります。

またFXでは高く売ってから安く買い戻すというショート(売り注文)もできます。1ドル=85円80銭でショート(売り注文)して、1ドル=84円80銭で決済すれば1円の利益、1万ドルの取引なら1万円の利益を得たことになります。ショート(売り注文)に関する詳しい情報はこちらを参考にしてください。

このような取引を繰り返し行うことがFXの基本です。

FX口座って何?

日本では、1998年に『改正外為法』が施行され、個人でも為替取引が行えるようになりました。それから10年が経ち手数料無料・口座維持費無料が当たり前になり、現在スプレッドもすごく狭くなり一般家庭でも始め易い環境となりました。

その取引を瞬時にできるようにするのがFX口座と言うわけです。FX口座は証券会社などが開設しているものですが、それは銀行の口座のように実際にお金を預けているようなものです。ですから、何もしない限りお金は減りも増えもしません。

そのFX口座にお金を入れておけば、すぐにその口座で取引できるいろいろな海外通貨を買ったり、売ったりできるようになっているのです。

自宅でできるトレード、それがFX!

家にいてもこんな簡単に投資ができるのは本当にすごいことです。インターネット環境さえあれば、すぐにFX口座を開設することは可能なのです。

口座の開設もほとんどの場合無料ですし、維持費などもまずかかりません。ただし、普通の銀行と違って利子はつきません。

FXの醍醐味はレバレッジ

普通に外国為替を買ったり売ったりすることであれば、ただの両替や外貨預金とあまり変わりはありません。

FXが人気なのは、レバレッジを使った証拠金取引ができることなのです。たとえば、4万円を持っていて、1ドルが85円であった場合、購入できるドルは約470ドルとなりますよね。しかし、FXではその4万円を証拠金として最大25倍もの額の取引ができるのです。(個人投資家)

例えば、レバレッジを25倍に設定すれば、4万円で約470ドルですからその25倍の11,750ドル(FXの場合たいてい1万通貨単位の取引)ですので1ロットの取引ができます。

レバレッジが大切な理由

レバレッジが無ければ、資本の少ない一般市民にとってはFXには魅力は余りありません。

たとえば、4万円しかない状態で、レバレッジを25倍にして取引をした場合、1ドルが85円としたなら1万ドルを買うことができます。その翌日に、1ドルが86円になったとしましょう。そのときに1万ドルを売るとどうなるでしょうか?1ドル当たり1円の利益になるので、1万ドルなら1万円の利益が発生するわけです。

そんなことが可能になるのがこのレバレッジなのです。もちろん、このレバレッジの使い方にはリスクもありますから、その点はしっかりと確認してから使うようにしましょう。

レバレッジ規制が施行され最大500倍ほどあったレバレッジも最大25倍までと規制されました。

そうなってくると上図の図式は成り立たず、少し余裕資金のある方でないと資産家と同じ土俵に上がりづらくなってきています。

しかし慌てることはありません。

しっかりとしたトレード手法を身につけることにより、リスクの少ないトレードをすることができるようになるのです。