2014年下半期の為替動

今年もあとわずかになってきました。今年はアベノミクス+日銀異次元緩和+アメリカ景気良好などの材料により円安一辺倒の相場となりFX初心者にも読みやすいレートになって利益を上げた方も多いと思います。

本日(12月9日現在)少し円高方向にレートが戻っていますが今年はこのまま120円台キープで終わるといったところに落ち着くのかなと編集部では考えています。

しかしサブプライムローン問題・リーマンショック・ギリシャショック等の教訓を念頭において決して無茶な(ハイレバレッジ)取引は謹んで貰えると今年もいい取引で終えていい正月を迎えられるのかなとも考えています。

日本ではアベノミクスの是非を問う衆議院議員の総選挙が行われようとしていますがこれについては正直政府は円高不況の中輸出企業が拠点を海外に移していたと言う事実の読み間違えをしていた事に円安になってもGDPが上がらないという誤算に見舞われた原因があります。

もちろん消費の冷え込みには消費税率アップの駆け込み需要後の消費控えによるものもありますがそれを上回る企業の海外進出が影響している状況です。もちろんトヨタのように円高不況対策を国内で頑張る、商品開発を頑張るなどで乗り切った企業は空前の利益を出しているのですからもちろん円安政策は間違いではないと思います。

がしかし、労働者の側にばかり立っている法律が円高不況での国内での会社経営の人件費を圧迫し、人材においても海外の安い人件費を求めて海外進出する企業が後を絶たない。この好景気に改善されてきた労働者過保護の労働基準法が不況の企業経営を圧迫していることに気付かなければ中小企業の生産拠点の海外進出の波は止まりません。

労働賃金を下げる事で国内の労働需要を上げるのです。この事を言っている経済評論家を見た事はないですが、右肩上がりの時に改善されてきた労働基準法は現在の日本にマッチしていないといいたいのです。

まぁこんな事はFX取引をする上ではまったく関係のないことなので円安ベースでの取引を安全にする限りはこの上ない為替相場になっていると思いますので今こそ口座開設して根こそぎ利益を上げるべきだと思います。