FX自動売買システムの売買シグナルの仕組み

FX自動売買システムの投資期間は短期のみで、中長期投資の自動売買システムはありません。

つまり、FX自動売買システムで1年後に利益を出す様なシステムは存在しません。

従って、自動売買システムが売買シグナルを出す仕組みは、スキャルピングトレードやデイトレードの様に短期的な相場のトレンドを追うシステムが主流です。

そのため、基本的には上昇トレンドではロングで追随し、下降トレンドではショートで追随する順の考え方で、逆張りのFX自動売買システムが無い訳ではありませんが少数派と言えます。

そして、一般的に自動売買システムの最も基本的な仕組みはクロス系と言われる仕組みで、チャート上のゴールデンクロスやデッドクロスを見つけ出してロングかショートで追随するシステムです。

チャートは1分足・5分足から30分足・1時間足等の様々な短期チャートと移動平均線を使うことになります。

また、使うチャートの種類もローソク足チャート・ボリンジャーバンド・一目均衡表など様々です。

ブレイクアウト系はチャートが一定のレンジ相場から大きく上か下にブレイクアウトする局面を捉えて売買する自動売買システムで、ペナント(三角持合)やフラッグ(ボックス)と言うパターンで売買シグナルが出ます。

更に、パターン系はチャートやテクニカル指標で、一定のパターンにはまった場合に売買シグナルが出るシステムで、裁定系(アービトラージ)は2つの通貨ペアや2つの指数に於いて、割安な通貨や指数をロングし割高な通貨や指数をショートして両建して売買差益を狙うシステムです。

そして、最近の傾向は、これら4つの基本的なパターンを組み合わせた複合型システムが増えています。